ガジェット ゲーム

【修理解説】Newニンテンドー3DSのCスティックの反応が悪いので分解修理してみた【スライドパッドも】

投稿日:2025年1月4日 更新日:

最近、Newニンテンドー3DSのCスティックの反応が良くない。

主にモンハンの視点移動用として重宝するCスティックだが、強めにCスティックを押さないと反応しないため、思うように視点移動できないようになってしまった。

Cスティックの反応が良くない……

Cスティックの不具合の原因について調べてみたところ、「Cスティック基板の故障」や、「Cスティック表面のゴムパーツの摩耗」がよく言われているようだ。

このような不具合の修理は本体の分解が必須となるため、下手に自分でやるよりは任天堂の有償修理サポートに出すのが一番安全だが、誠に遺憾ながらこのNewニンテンドー3DSは2024年8月に公式の修理サポートが打ち切られている

任天堂修理サポートページより引用

そんなメーカーサポートに頼ることができないという事情から、今回も自力でNewニンテンドー3DSを分解してCスティックの修理に挑戦してみたところ、無事修理することができたので、今回はCスティックパーツの調達から分解修理方法までを紹介しよう。

せっかく分解するのだから、ついでに経年劣化でちょっと感触がネチャっとするスライドパッドも交換してみたので、あわせて交換作業方法を紹介しよう。

ベトベター仕様のスライドスティック


■必要な道具を準備

・New3DSシリーズ用のCスティック(ゴム部品+基板)

・精密プラスドライバー(セットがおすすめ)

・ピンセット

・無水エタノール

・精密綿棒

・強力両面テープ

・スライドパッド(交換しないなら不要)

Newニンテンドー3DSのスライドパッドも経年劣化でゴム素材がベタベタになりがちなので、分解するついでに交換しておく方がオススメだ。

Cスティックやスライドパッドはグリップを良くするためにラバー系のパーツを採用する傾向にあるが、パーツが経年劣化しやすいので、個人的にはあまり使用してほしくない材質だ。

■分解前の取り外し作業

まずは裏プレートを取り外す。

赤マルのプラスネジ2本を左回しに回す。
このネジは外れない構造になっていて緩むだけなので、カチッと鳴るまで回せばOKだ。

ネジが緩んだら側面の溝から爪を入れてプレートを持ち上げれば外れる。

ここの溝に爪を入れて持ち上げる

次にバッテリーマイクロSDカードタッチペンを取り外す。

マイクロSDカードはロックされていてそのままでは取り外しできないので、カチッと鳴るまで奥に押し込んむとロックが解除されて、抜き取り可能だ。

■ネジ隠しゴムの取り外し

ネジを取り外す前にネジの上に貼られた隠しゴムが2個あるので先に取り外す。

隠しゴムは粘着剤で貼りついているので、綿棒に無水エタノールをひたひたに濡らした状態で隠しゴムの溝に沿って液を染み込ませる

溝に液が染み込むようにヒタヒタに

ある程度エタノールが染み込むと粘着が弱ってくるので、細い精密マイナスドライバーを溝から奥に差し込んで、ゴムをグリグリすると簡単に取り外せる。

エタノールがうまくゴムの粘着面まで染みていないと取り外しにくいので、再度エタノールを染み込ませて粘着を弱らせる。

■本体ネジ取り外し(7本)

写真赤マルのネジを取り外す。

上部の隠しゴム2か所は予め外しておく

New3DSはSDカードスロットが独立したパーツになっているため、裏フタを外す前に先にSDカードスロットを取り外す。

■SDカードスロット取り外し

まずはSDスロット付近のネジ3本を外す。

SDスロットは上側のSDカード入口付近にツメで引っかけてある箇所があるので、少し下側にズラすとツメが外れる

スロット上側あたりから45度ほど持ち上げて、内側を見ると基板に接続されたコネクタが見えるので、ピンセットの先でコネクタ根元を持ち上げて取り外す

これでSDスロットの取り外し完了だ。

■本体裏フタ取り外し

本体と裏フタは3本のフレキケーブルで繋がれた箇所があるので、予め取り外す必要がある。

まずはL/Rボタンのある側から少しだけ裏フタを開き、メイン基板側のコネクタをピンセットで持ち上げて2か所取り外す。

次に、カートリッジスロット側に1本ケーブルがあるので、これも同様にピンセットでコネクタを持ち上げて取り外す。

このケーブル3本はいずれもロックがかかっていないので、簡単に取り外し可能だ。

これで裏フタと本体メイン部が完全に分離できる。

■スライドパッドのパーツ交換

Cスティックと同様にスライドパッドも経年劣化でゴム部分のベタ付きが少々気になっていたので、せっかくだから交換しよう!(スライドパッド交換不要なら、次の項目へ

・スライドパッド取り外し

まずはスライドパッド基板のネジ2本を取り外す

ネジを外したら基板を軽く数センチ持ち上げるとスライドパッドと基板が離れるので、基板を左に倒しておく。あわせて黒いドーナツ状のパーツも軸に刺しておく。

次に、切れ目の入ったドーナツ状パーツを取り外す

これはピンセットをスライドパッドのスリット部分から切れ目の先端を掴んでクルンと回すと外れる

最後にスライドパッド本体を取り外す。

スライドパッドのスリット部分を本体フレームに引っかけた状態でクルンと回すと外れる

この状態にしてスライドパッドを回すと外れる

ここでいったんスライドパッドのあった箇所を無水エタノールをつけた綿棒で清掃しよう。長年の蓄積でホコリとも手垢ともつかない黒い汚れが結構ついているので、念入りに清掃しておく。

清掃完了したら新しいパーツを取り付けるのだが、取り外した時と同様に本体正面側からスリット部を本体フレームに引っかけてクルンと回せば取り付け可能だ。

・スライドパッド取付

新しいスライドパッドの取り付け作業を行う前に、スライドパッドのパーツにバリなどの成型不良が無いかをチェックして、もしバリがある場合はカッターナイフやデザインナイフで削り取っておく

バリを残すと操作に引っ掛かりが発生する(別機種の修理映像より)

新しいスライドパッドの取付も取り外し時と同様に、本体正面側からスライドパッドのスリット部分を本体フレームに引っかけてクルンと回して取り付ける。

スライドパッドの穴は楕円状になっていて、向きが違うと基板とドッキングできない構造になっているため、スライドパッドの位置を中央に合わせて楕円の穴が縦になるように配置する。

そのままの状態ではスライドパッドが動いてしまうため、厚めの紙か布を挟みこんだ状態で3DSの画面を閉じてスライドパッドを固定する

紙を挟み込むとスライドパッドが動かない!(オススメ)

固定された状態で、切れ目の入ったドーナツ状パーツを取付けその上に黒いドーナツ状パーツを中心に置く

最後に位置がズレてないかを確認したら、基板の軸をスライドパッドの穴に押し込んで取付けてネジ2本を締める。

穴の位置、向きを合わせる

ここで、ちゃんと取付が出来ているかスライドパッドをグリグリ回して手応えがあるか確認する。スティックの感触がスカスカしていたり動かない時は取付に失敗しているので、取り外してやり直す。

スライドパッドを回して違和感がなければOK
スライドパッド交換完了!

■Cスティックのゴムを取り外す

Cスティックの修理を行うにあたって、分解してゴムパーツを取り出す。

写真の黒いネジ3本を外せば、Cスティックの基板とゴムが外せる。

うわっ、ベチャベチャする……

取りはずしたゴムと基板を見ると、ゴムが劣化して溶けてネチャネチャになっていた。

このネチャネチャは、おそらく経年劣化で加水分解して溶けたラバーパーツではないかと思われる。

取りはずしたゴムパーツと新しいパーツを見比べてみると、スティック基板とゴムパーツが噛み合う四角い部分が随分と緩くなっている。

□部分の劣化具合に注目

おそらくゴムパーツの内側が経年劣化で溶けて、基板とゴムパーツの部分に遊びができてしまい、強めに入力しないとスティックが反応しなくなったのではないかと思われる。

基板のスティックとゴムパーツの穴が緩い

しかし、こういうCスティックのような入力装置に経年劣化しやすいラバーパーツを採用するという設計はいかがなものかと思う。

それでも、パーツが経年劣化することを想定してか、New3DSは部品が交換しやすい位置に取り付けられてメンテナンス性の高い構造になっているのはせめてもの救いだ。
(その点、New2DSLLのメンテナンス性の悪さときたら……)

あと、Cスティックはスライドタイプではなく押し込んで操作するタイプで、例えるならシンクパッドの中央部の赤ポチのような押し心地の構造になっているが、左のスライドパッドと同じタイプの部品でも良かったのではないかという気がする。

以前販売されていた旧3DS用のオプション「拡張スライドパッド」はスライドパッドと同じタイプのデバイスだった事を考えると、New3DSでなぜこのタイプになったのかは謎だ。
(左と同じパーツだとサイズオーバーで本体に格納できないとか?)

↓ コレが3DS用のスライドパッド

■Cスティック周囲の清掃&ゴムパーツ交換

このネチャネチャする劣化ゴムパーツ汁は、周りにも付着しているので、無水エタノールを付けた綿棒で念入りに拭き取ろう
特に本体フレーム、Cスティック基板の軸部分は念入りにふき取ること。

今回、Cスティックを強く押せば入るという症状から見て、おそらくゴムパーツ劣化のみで、スティック基板は大丈夫そうなので、念のため用意しておいた新品の基板は今回交換しない方向で……。

次回の故障に備えての予備パーツとしてキープ

ちなみに、Cスティックが何もしていないのに動く(ドリフト)とかスティックが全く無反応の場合は、高確率で基板側の故障なので 迷わずCスティックの基板ごと交換しよう

基板交換するときはここのネジを外して作業する

ベタベタが取れたら、新しいパーツを取り付ける。

新しいゴムパーツ取付は、本体フレームの小さい穴と大きい穴の位置を合わせて置くだけでOKだ。

取り付けたゴムパーツの上から基板を被せ、黒いネジ3歩を締めて完了だ。

あとは逆の手順で本体を組み戻す。
(3本のフレキケーブル取付、裏蓋締め、SDカードスロット取付、ネジどめ、SDカード取付、電池取付、電池フタ締め)

ネジの隠しゴムはまだ取り付けず、最後の動作チェックが終わってから取りつけよう。

あと、SDカードスロットのフレキ取り付け位置にクセがあってずいぶん苦労した……指が太い人は特に大変かもしれないが、そこは慌てず、急いで、正確にな!

(空間騎兵隊の斎藤寄りボディな自分にとって、この細かい作業には苦戦した)

SDスロットのフレキ接続がちょっと厄介……

最後に、電源を入れて動作チェック……OK!

もし、ゴムパーツ変えてもスティック入力の症状が改善されない時は、一旦バラしてCスティック基板も交換しよう。

各部問題なく動作することを確認したら、最後にネジの隠しゴム2か所を取り付ける。

エタノールで剥がした隠しゴムは粘着力が落ちている(or剥がれている)ので、取り付けの際は強力両面テープで粘着面を貼り付けよう

(貼り付け作業を忘れると、プレイ中にゴムキャップが取れて行方不明になるおそれがあるのでご注意あれ)

ゴムパーツ新品のNew3DSで快適プレイ再び!

■最後に(一家に1台New3DSを!)

このNewニンテンドー3DSは、いくつか発売された3DSシリーズ中盤頃に投入された機種で、2011年発売の初代3DSから3年の時を経て2014年発売されたものだ。

”New”と冠に付いているだけあって、旧モデルから様々なアップグレードが施されており、3DSという名の示す通りの立体視機能の強化にも力を入れているモデルだ。

従来機の3DSでも立体視画面でプレイできたが、本体や首を軽く動かすと立体画面がボヤけて見づらくなるという問題があった。
特に3DSは携帯機で手持ちプレイスタイルとなっており、据え置きゲーム機に比べると画面位置が安定しないため、3Dブレが生じやすい欠点がある。

しかし、Newニンテンドー3DSはその問題を解消するために頭の動きを検知するデバイスが搭載されており、ボヤけにくく見やすくなる機能(3Dブレ防止機能)が追加されている。

当時、New3DSLLを購入した時に、試しに首を軽く動かしながら立体視でプレイしてみたところ、3Dブレ防止機能が想像以上に良い仕事をしていて驚いたほどだ。

カメラ&赤外線LEDで実現

そんな素敵技術の塊の3DSだが、初代モデルの発売当初からネットなどでは疑問視する意見が多くみられ、「そもそも3DSに立体視機能なんて必要か?」という厳しいコメントが散見された。

しかし、われらが任天堂は立体視を諦めず、New3DS投入時に機能を減らすどころか立体視機能をさらに強化したモデルを投入してきたのだ。

昔から任天堂製品は立体視にただならぬ拘りがあり、かつてファミコン3Dシステムや、バーチャルボーイなど、ゲーム画面が飛び出して見えるデバイスに相当な思い入れがあるようだ。

しかし、上記のマシンはいずれも商業的に成功しているとは思えない結果に終わっているが、それでも任天堂は立体視機能を諦めなかった。

created by Rinker
任天堂

そして、このNew3DSの立体視改良を蛮勇と見るか、それとも英断と見るかは意見が分かれるところだが、個人的には「ナイスだ、任天堂! そうこなくっちゃ!」とサムズアップしながら当時ウッキウキで発売間もないNew3DSLLを購入したものだった。

3DSシリーズの最高峰・Newニンテンドー3DSLL

しかし、世間では「立体視なんて要らない」という流れは強かったようで、とうとう2017年に投入された3DSシリーズ最後のモデルNewニンテンドー2DSLLでは、立体視機能がカットされてしまった!

Newニンテンドー2DSLL(立体視なし)

確かに自分も3DボリュームをONにして使う機会はさほど多かったわけではないが、スターフォックス64セガ3D復刻アーカイブスをプレイするときはONにしてプレイする事が多く、「これこれ、この立体感がたまんねえんだよ……!」と大満足だった。

セガの名作の数々が飛び出して見える奇跡のソフト!

New3DSはその他に、先ほど修理したCスティックの追加CPU処理速度の向上もあるため、比較的データ量が多く読み込みなど処理が重くなりがちなモンハンやスマブラなどをプレイする人にとっては、従来機より起動や読み込みが早くなるというメリットがある。


特にモンハンXXではNewの追加機能の恩恵をこれでもかと味わう事ができるはずだ。

そんなワケで、3DSの機能を存分に楽しみたい人はNew3DS(New3DSLL)を購入することを検討してみてはどうだろうか?

ただし、3DSシリーズは全モデルともに生産終了しており新品在庫はほぼ無いため、どうしても中古品から探す事になるのは避けられない。

元々メインのユーザー層が子供など若年層が多い影響で乱暴に扱われた物が多く、状態の良いNew3DSの中古品を探すのはなかなか難しい。

特にNew3DSLLに至っては、外装のメタリックボディの塗装強度が弱く、擦れ以外に手汗などが原因で塗装剥がれが発生しやすい致命的な問題を抱えているため、綺麗な状態の中古を探す難易度はさらに跳ね上がる。

特に掌の内側が本体に触れる左右部分に塗装ハゲが多いのは、おそらく手汗によるものだろう。

しかし、LLではないNew3DSは外装のガワがボロボロ程度なら「きせかえプレート」という純正オプションで外装パーツを簡単に交換できるので、交換すればそこそこキレイな本体にリフォーム可能だ。

きせかえプレートはデザインが豊富にあり、好みのデザインに本体をカスタマイズできるのが売りだったが、これも最近は在庫が乏しい状況にあるため、気になるデザインが見つかったら迷わずにゲットしておこう。

このように、きせかえプレートはカンタン取付でボロボロのNew3DSが劇的ビフォーアフターでピカピカになる驚異のコスパを誇るパーツなので、もし外装のぼろい中古品を買ってきても着せ替えてしまえば大丈夫だ。

2025年1月現在、きせかえプレートの店頭在庫を見かけることはほぼ無いが、amazonなどネットを検索すれば、値段はまちまちだが今でも結構な種類が見つかる。

逆に最初からきせかえプレートが取り付けられたモデルのNew3DSもいくつか存在するが、これはお値段が結構するので、覚悟が必要だ。

なお、「純正と同じ無地のプレートが欲しい!」という人は、今でも任天堂パーツ販売から購入することも可能なので、外装キズが気になる人は一度チェックしてみよう。
(2025年1月11日現在、黒と白の在庫あり)

なお、内側がボロボロだったり液晶が黄ばんでいる中古New3DSは交換パーツの調達が困難なので出来れば避けた方がいい。

部品調達と自力修理必須のフルコンボで軽く死ねます

それでは、良い3DSライフを!

■(関連記事)3DSシリーズ・スライドパッド修理解説

 ・2DS

 ・3DS

 ・3DSLL

 ・New3DSLL

記事下

記事下

-ガジェット, ゲーム
-, , , , ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

MD-MS100

シャープのMDプレイヤーMD-MS100用バッテリー(AD-MS10BT)は18650が代用できるか?

先日、部屋を整理していたところ、シャープのポータブルMDプレイヤー(MD-MS100)を発見した。これは25年ほど前に購入したもので、最初の4年位はガンガン使っていたが、MP3プレイヤーやスマホで音楽 …

エレコムApplePencil・交換ペン先

【相田みつを理論】Apple Pencilの筆記音がカツカツうるさいのでエレコムのペン先に交換して、ちょこっとだけ静音化してみた【P-TIPAPY01WH】

 ApplePencilはタブレット用の手書き入力ペンとして非常に追従性が良く、気持ちよくスラスラ書ける素敵デバイスだ。  これまで非Apple派の英二六ですら、Apple Pencilのペンデバイス …

激落ちくんイヤホン

【激安商品レビュー】激安の激落ちくんイヤホンもやっぱり音質が激落ちくんだった!【第2の刺客】

 以前紹介した激落ちくんのヘッドホンは、99円という激安価格と想像の斜め下を行く低音質に悶絶してしまい、思わずブログ記事にしてしまったのも今は昔の話だ。 驚異的な低音質(笑)で定評の激落ちくんミニヘッ …

iPod classicSD化+バッテリー交換

【名機再生!】Apple iPod classic第四世代(A1059)の故障したハードディスクをSD化&バッテリー交換してみた【修理方法】

 最近、格安で入手したジャンクの第4世代iPod Classic(A1059)の電源を入れようとしたところ…… iPod:「カッコン、カッコン、カッコン、カッコン」 iPod:「データが読めんわ、ボケ …

GPD WIN2を100円で冷やせ

【100円~2,100円】GPD WIN2の爆熱SSDを100均のスマホ用ファンで対策してみた

 最近、GPD WIN2の内蔵SSDをトランセンド製(TS256GMTS430S)に替えてから、やけに本体が熱っぽい。  確認のため、Crystal Diskinfoを開いてみたところ…… 「ドライブ …

サイドバー