年末年始は各社から福袋を販売している中、我らが名古屋のソウルフードことスガキヤも例外に漏れず福袋が販売される。
毎回コスパの良さに定評のスガキヤ福袋は、我々スガキヤを愛する名古屋人にとってはマストバイなアイテムだ。
スガキヤのホームページによると、販売開始時期は店舗によっては12月29日の年内から販売開始するところもあるが、よく行く大須のスガキヤは1月1日から販売開始となるとの事だ。
福袋のお値段は、税込み¥1,000とスガキヤらしいリーズナブル価格だ。
そして、元日早々からスガキヤへGO!
(おせちも良いけどスガキヤだがね)
店頭に福袋販売の告知確認、ヨシ!
袋は2020夏の福袋の時と同じデザインの紙袋のようだが、他社のように袋や関連グッズに豪華さを求めるスタイルではなく、中身だけで勝負するぞというスガキヤの強い意志をビリビリと感じるものだ。
それでは、中身をオープン!
これアタリだわ。
(左上から)
- みそ煮込みうどん(袋麺、激ウマ)
- 本店の味(袋麺、うまい)
- 五目の素(店の五目ごはんが家で楽しめる素敵!)
- お食事券(¥500 x2枚)
既にお食事券だけで¥1,000の値段分がペイできているだけにとどまらず、さらに豪華なスガキヤ商品のスター選手が加わった構成は、まさにスガキヤのオールスターゲーム状態だ。
ざっくり計算すると、五目の素(¥450)+袋麺(¥130くらいx2)がオマケに付くので、約¥700ほどお値打ちになるという計算になる。
170%のお得感が詰まった今回の福袋も、お値打ち大好きな我ら名古屋人にとって、買わないという選択肢は考えられないだろう。
そんなハイコストパフォーマンスな福袋だけに、既に一部店舗では売り切れが出ているようなので、スガキヤを愛する人は可及的速やかにスガキヤへダッシュして奪取する事を全力でオススメする!
一応、福袋は2袋まで購入できるとの事なので、スガキヤをよく利用する人は2袋抑えておいたほうが安泰だろう。
ちなみに、お食事券の有効期限は2021年6月30日までなので、ご注意あれ。
それでは皆様、今年も素敵なスガキヤライフを!