毎日毎日、大量に迷惑メールが届いて本当にうざい!
ある程度はメーラー側が機械的に迷惑メールを振り分けて隔離されているが、それを潜り抜けて受信ボックスに入ってくるメールが結構あり、それを捨てる作業が実に無駄な時間で毎日うんざりしている。
もはや威力業務妨害に匹敵するウザさ加減だ。

迷惑メールとはその名のごとく死ぬほど迷惑なフィッシングメールの事で、Amazonやアップルなどの大手企業や銀行名、クレジットカードを騙り、メール受信者に「アカウントが停止します」やら「不正ログインを検出しました」等の嘘の情報で不安を煽り、サイトへ誘導してパスワードやIDを盗みアカウントを乗っ取ったりランサムウェアを仕込んだりするという悪質な詐欺メールだ。
ちなみに、フィッシングメールの英語スペルは「fishing」では無く、「phishing」のようで、「”騙して”釣り上げる」というフィーリングが込められており、fishing(釣り)にsophisticated(洗練された)のphを加えることで、より手口が巧妙化しているという悪意が込められているようだ。
フィッシング対策協議会の発行する「フィッシングレポート2025(2025/6/3発行)」によると、毎年被害数が増加傾向にあり、直近レポートの2024年が過去最悪の水準でフィッシング被害が及んでいるとの事だ。

そして、英二六のメールボックスにも毎日ガンガンとゴミみたいな迷惑メールが届いて名前どおり迷惑している。
昔は文面や独特のフォントから「あ、これ詐欺メールだ」と判別しやすかったが、最近は手口が巧妙になり、AIを悪用してそれっぽく作られた文面に進化しているため、パッと見では判別が難しくなってきているのが余計に腹立たしい。
そんなクソな迷惑メールだが、以前テレビ番組でジャーナリストの池上彰がこんな話をしていたのを思い出した。
旧正月(春節)の期間は迷惑メールの件数が大幅に減ります。
一体、誰が送っているんでしょうね~wwww
お、この邪悪な池上彰スマイルは、選挙特番で意地悪な質問をしたときに見せる時のブラック池上彰のやつや!
……ということは、2026年の春節の連休は(旧正月)は2月15日(日)~23日(月)だから、その期間は迷惑メールが減るってことか?!
少々眉唾な話だが、せっかくだから春節の前後でメールボックスに届く迷惑メールの件数をカウントしてみたところ、確かに分かりやすいレベルで春節期間の迷惑メール件数が減っていた。
春節の前後する期間(2026年2月10日~3月10日)に届いた迷惑メールの件数を計測した結果は以下の通りだ。

確かに池上氏の言う通り、春節の連休期間は露骨に迷惑メールの件数が激減している。
春節の連休に入る前から迷惑メールの件数が減っているが、おそらく早いうちから休みを取っているのではないかと予想される。
日本でも大型連休の前後に休みを入れる離れ業で超大型連休にカスタマイズする羨まけしからん人もいるため、おそらくそういうやつだろう。
そして、春節期間が終わると徐々に件数が増え、直近の3月2週目にいたっては毎日2桁台の迷惑メールが届いているという状況だ。
これまではフィッシングメールの見分け方に送信元のfrom欄をチェックして、あきらかに公式と違うドメインは疑えという方法があったが、最近は更に巧妙化してそこのドメイン部分も偽装してくる物があるため、見分けがつきにくいものが多い。

My糞メールボックスのコレクションから一つ紹介すると、こういったfrom欄がマネックス証券のドメインと同一のものから送られてきたものがある。

確かに「~@monex.co.jp」なので公式ドメインと勘違いしがちな上、「配当金が振り込まれていない」という内容で警告しているため、うっかり開いてしまいがちだ。

今回は幸いマネックス証券の口座は持っていないのですぐにフィッシングメールだと気づいたが、もし持っている銀行口座などの名義で似たようなフィッシングメールを仕掛けられたらと思うと実に恐ろしい話だ。
このように手口が巧妙化しているため、どんなメールも一度疑ってかかる必要があるので、不用意にメールのリンク先へアクセスしないよう気を付ける必要がある。
そんなワケで、池上彰氏の言う通り春節期間は迷惑メールの件数が激減することが分かったが、ますます巧妙化するフィッシングメールの手口に被害件数も増加傾向にあるため、くれぐれも踏まないように気を付けよう!
一体、誰が迷惑メールを送っているんでしょうね?
なお、忖度無視で政治家にキツく鋭く切り込む質問に定評があったテレビ東京の池上彰の選挙特番が最近無くなってしまい、テレ東の局アナが仕切る選挙特番になってしまった。
テレビでブラック池上彰が見られなくなって寂しい限りだが、Youtubeでは池上彰x増田ユリヤが大きな選挙の開票タイミングで独自の選挙番組をやっているので、ダーク池上彰ファンはYouTubeで見よう!
Youtube学園の選挙番組は、地上波の選挙速報のテレビを見ながら2人が喋るという緩い内容で、テレビの時に比べると、かなり雑な構成で物足りないかもしれないが、これまでテレビでは言わなかった小ネタも挟んでくるので、コレはコレで面白い内容だ。
なお、選挙以外の時事ネタは選挙特番のノリとは違ってしっかり解説するので、ちょっと分かりにくい時事ネタがあった時は「池上彰と増田ユリヤのYouTube学園」をチェックするのがオススメだ。
そして、だいたい翌日の「大下容子ワイドスクランブル」に先日の選挙を解説するという名目で出てくる機会が多いので、ファンは要チェックだ。
(ブラック池上彰ではないのが残念だが)
