4月1日、今日から新しい年度が始まり心機一転、いつもより少しだけ早起きしてじっくり情報収集と洒落こんで新聞を読んでいたところ、テレビ欄に凄い番組があるのを見つけた!

こ、混浴露天風呂連続殺人!
これは、まさかのアレか?(疑問)
古谷一行、木の実ナナ、火野正平……この組み合わせは間違いない、アレだ!(確信)
やはり早起きは三文の徳という言葉の通り、さっそく早起きした良い子の英二六にご褒美が来たのだろうと思い、ウッキウキで録画予約をして颯爽と家を出た!
新年度早々からこんなサービス満点な番組を放送するとはグッジョブですわ、テレビ愛知!
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その晩、家に帰ってさっそくBDレコーダーを起動し、録画しておいた混浴露天風呂連続殺人を視聴してみた。

混浴露天風呂連続殺人

愛欲殺人旅行……ちょっと何いってるか分からないけど、ここで乳頭温泉をチョイスするという実に分かっている敏腕スタッフの名采配に感激していたところ、ある違和感に気がついた。
あれ?
最近のアニメとかでよく見る湯煙のような謎エフェクトが後付けされているような……??
ちなみに、この混浴露天風呂連続殺人シリーズは、全編を通して本筋の殺人事件とはほぼ無関係に●っぱい要員というサービスカット担当の娘が出演する厳格なガイドラインが定められてあり、混浴風呂のシーンでは複数人の●っぱい要員が出演していた。
さらに、●っぱい要員の入浴シーンには厳格なドレスコードのガイドラインが定められており、「下はタオル」、「頭には初春飾利のような謎の花飾りを付ける」というルールがある。
↓ 初春飾利
そのため、露天風呂で花飾りを付けた女性が出てきたら、アレが始まるのでテレビ視聴者は常に緊張感を持って注視する事が義務付けられているのだ。

火野正平、古谷一行、露天風呂、何も起きないはずがなく……

キターーってオイ、何じゃこりゃ!?
全編を通して、胸の部分にボカシのような謎エフェクトが覆いつくすというガッカリ演出に唖然としてしまった。
いくらコンプライアンスに厳しい時代とは言え、肝心なあの部分をボカしてしまうのはぶっちゃけこの番組の魅力の98%を喪失してしまい、残り2%で2時間サスペンスドラマを見ないといけないという実に厳しい内容だ。
あえて言おう、カスであると!


そんな内容に恨み節を唱えながらも、何だかんだと最後まで見てしまったが、さらにテレビ愛知は追撃の手を緩めず、エンドロールの常田 富士男さんの名前までボカしてしまうという酷い仕打ちは、鬼舞辻無惨ばりに残酷だ。


そんな4月1日の出来事でした……って今日はエイプリルフールか。
まさか、テレビ愛知はそんなエイプリルフールネタで我々ピュア土曜ワイド劇場民を翻弄したというのか。

今年のエイプリルフールでも、企業がSNSで悪ノリして炎上したというニュースがいくつか見られたが、このテレビ愛知の件に関してはメディアがメディアなだけに特に波風を立てる事もなく穏やかに過ぎていったようだ。
しかし、土曜ワイド劇場ガチ勢の自分はこの件については大変ショックを受け、誠に遺憾です。
そういえば、昨年の人気ドラマ「不適切にもほどがある」で有名な名言「地上波で●っぱいが見たいんだ!」と絶叫するシーンがあった事を思い出した。
つまり2025年の地上波は、そんな息苦しい事になっていたのか……寒い時代だとは思わんか……。