英二六が大好きなお店「松屋」には株主優待制度があり、毎年6月下旬頃になると松屋から株主宛に優待券が送られてくる。
この優待券がなかなか太っ腹な券で、優待券1枚で松屋および松の屋の商品を一部を除いてどれでも1品無料で注文できるため、普段は700円くらいのメニューを注文しているが、優待券を持っている時は1000円オーバーのリッチな定食を注文してしまうほどだ。
松屋の1000円超えメニューで有名どころでは「シュクメルリ」や「うまトマハンバーグ定食」などがあり、それらのメニューは株主優待券で結構お世話になっている。

(カロリー爆弾注意!)
これまでの株主優待券は、券の裏に食べたいメニューを記入してカウンターに持ち込んで食券を発券してもらう方式だったが、2026年度から松屋の株主優待券の使い方が変わったとの事なので、今回は松屋を愛する英二六が新しい株主優待券の使い方を紹介しよう!
■券売機を使って注文するェ
今回から株主優待券は券売機を使って注文する方式に変わった……そう、あの悪名高い券売機だ。
最初この券売機が導入された時は、画面のユーザーインターフェースのクソっぷりが酷く、「どこに食べたいメニューがあるかわからない!」とSNSやブログなど苦情の嵐だった。
当時、そういった松屋券売機の使いにくい話題を見て「SNSやコピペブログのゲス運営者どもがインプレ稼ぎで、松屋の券売機が使いにくいと必要以上に騒ぎたてているんじゃないのー?」と疑っていた。
そして、実際松屋で使ってみてビックリ「松屋の券売機、マジで分かりにくい……これはひどい!」と松屋にわからせられた程だ。
かつて、故・森永卓郎氏も松屋の券売機には苦言を呈しており、当時そのコメントを見て「わかるぜ、モリタク!」と納得した程だった。
そんな松屋が誇るクソ券売機だったが、最近は使い慣れてきたせいか、それとも徐々にインターフェースが改良されてきたのか判断が難しいが、今ではスムーズに操作出来るようになったため、昔ほど松屋券売機アレルギーも無くなっている。
そんな曰く付きの歴史がある券売機だが、株主優待券を使った注文方法は案外簡単で、警戒心マシマシで挑戦したせいか拍子抜けする程カンタンで逆に驚いた程だ。
■券売機で注文する方法
それでは具体的な使い方を紹介しよう。
まず、最初の画面からタッチパネルの黄色いボタン「株主優待券・お食事券をお持ちの方はこちら」をタップする。
次に、株主優待券のQRコードを機械の右側にある白いリーダーに読ませる。


読み込みが成功すると、優待券で注文できるメニューに絞られた画面が表示されるので、そこから普段通りに注文する。
注文が完了すると、食券が出てくるので保管しておく。
さて、ここで疑問が発生した。
「株主優待券は回収されないの?」
そう、ここが重要ポイントで、優待券はカウンターで食事と引き換えに渡す仕組みになっているので券売機では回収されない。
そのため、食事が出来上がるまで、食券と優待券は失くさずにセットで持っておく事。

■食事が出来上がったら
食事が出来上がると番号札に記載された番号で呼ばれるので、カウンターで「優待券」と「食券」を渡す。
ここで優待券が回収され、食券の半券が返却される仕組みになっているのだ。


これまでの優待券とは勝手が違うので最初は少々焦るが、意外とシステムが良く出来ているので慣れてしまえば簡単だ。
■最後に(そうだ、松屋行こう!)
このように従来とは大幅に株主優待券での注文方法が変わってしまったが、以前のようにいちいちメニューを記入する手間が省けて楽になった面もあり、悪くない変更だと思うほどだ。
特に日本語が苦手な店員さんの場合だと、以前のように紙にメニューを記入してあったとしても注文ミスが度々ありカウンターで発行された券を見て「あれ?メニューの内容が違う?」と結構モヤモヤしていた過去から考えると大幅な改善だ。

しかし、券売機はタイミングが悪いと結構待たされる傾向にあるため、前の人が操作に手間取って詰まってしまい、なかなか自分の順番の来ないモヤモヤが新たに生まれた件については否めない。
そのため、平日昼間のランチタイムはスマホのモバイルオーダーで済ませ、優待券は時間に余裕がある土日などの休日に使うなどして支払い方法を使い分ければストレスフリーで松屋の食事を楽しむことが出来る筈だ。
さらに、今年の株主優待券から使える店舗が減り、「松屋」と「松の屋」のみとなってしまった事で改悪と言われているが、松屋しか行かない英二六にとってはノーダメージだ。
このように仕組みやルールが変わっても松屋を美味しく頂けるので、これからもガンガン松屋で食事を楽しんで欲しい。
とり急ぎ、7月初旬はうなぎ系のメニューがラインナップされているので、このシリーズが断然オススメだ!

松屋は定食の限定メニューが頻繁に登場し、前述のシュクメルリなどのジョージア料理が登場するなど話題に事欠かない。
なお、今年新たに投入されたシュクメルリは、何とシュクメルリ鍋とさらに熱さをマシマシにしたメニューだった。
旅館の食事に出てきそうな固形燃料で熱された鍋が常時グツグツと煮込まれ、さらにご飯と追いチーズを乗せてリゾット風味にする食べ方もレコメンドされていた。

こちらもカロリーお化けだ
さらに松屋は嬉しい事に定食メニューのご飯おかわりが無料のため、1杯目のご飯は普通に食べて、2杯目は追いチーズとセットでリゾット風味にして食べるという大満足の食事を楽しめた!

……このように見ただけでもわかるカロリー爆弾のため、これから健康診断を控えている人や摂取カロリー制限をしている人には絶対お勧めできない大変危険なメニューだ。
しかし、満足度はそのリスクを超える素晴らしい物だったので、次回また松屋でシュクメルリをやる時は是非ともお試しあれ!
(なお「体重が増えた」や「健康診断でC判定が出た」等につきましては自己責任で!)

